1967-07-14 第55回国会 参議院 本会議 第25号
する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第六 昭和四十二年度における地方公務員等共 済組合法の規定による年金の額の改定等に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 離島振興法の一部を改正する法律案(衆 議院提出) 第八 原子力基本法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第九 動力炉
する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第六 昭和四十二年度における地方公務員等共 済組合法の規定による年金の額の改定等に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 離島振興法の一部を改正する法律案(衆 議院提出) 第八 原子力基本法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第九 動力炉
次に、動力炉・核燃料開発事業団法案は、わが国における核燃料の安定供給と有効利用のため、より効率的な動力炉である高速増殖炉及び新型転換炉を自主開発することとし、そのための中核機関として新たに事業団を設立し、これに伴い原子燃料公社を解散して、その業務を全面的に新しい事業団に承継させようとするものであります。
日程第九、動力炉・核燃料開発事業団法案。 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
通商産業省繊維 雑貨局長 乙竹 虔三君 通商産業省公益 事業局長 安達 次郎君 中小企業庁長官 影山 衛司君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○動力炉
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、衆議院送付の原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
理部長 手塚 良成君 運輸省航空局技 術部長 松本 登君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に 関する法律案(内閣送付、予備審査) ○航空機工業振興法等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○動力炉
○衆議院議員(石野久男君) ただいま議題となりました動力炉・核燃料開発事業団法案に対する衆議院修正につきまして御説明申し上げます。 本修正は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四党共同提案にかかるものであります。 修正案は、お手元に配付されていると存じまするので、案文の朗読は省略させていただき、修正の趣旨を御説明いたします。
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、衆議院送付の原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題といたします。 ただいま議題といたしました両案のうち、動力炉・核燃料開発事業団法案につきましては、衆議院において修正をせられておりまするので、まず最初に修正点の説明を聴取いたします。衆議院議員石野久男君。
(拍手) ————◇————— 日程第一 原子力基本法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 日程第二 動力炉・核燃料開発事業団法案 (内閣提出)
昭和四十二年七月十日(月曜日) ————————————— 議事日程 第三十号 昭和四十二年七月十日 午後二時開議 第一 原子力基本法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 動力炉・核燃料開発事業団法案(内閣提 出) 第三 昭和二十二年以前の郵便年金契約に関す る特別措置法案(内閣提出) 第四 通学路に係る交通安全施設等の整備及び 踏切道の構造改良等
○議長(石井光次郎君) 日程第一、原子力基本法の一部を改正する法律案、日程第二、動力炉・核燃料開発事業団法案、右両案を一括して議題といたします。 —————————————
昭和四十二年七月八日(土曜日) ————————————— 議事日程 第二十九号 昭和四十二年七月八日 午後二時開議 第一 原子力基本法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 動力炉・核燃料開発事業団法案(内閣提 出) 第三 昭和二十二年以前の郵便年金契約に関す る特別措置法案(内閣提出) 第四 通学路に係る交通安全施設等の整備及び 踏切道の構造改良等に
昭和四十二年七月七日(金曜日) ————————————— 議事日程第二十八号 昭和四十二年七月七日 午後二時開議 第一 原子力基本法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 動力炉・核燃料開発事業団法案(内閣提 出) 第三 昭和二十二年以前の郵便年金契約に関す る特別措置法案(内閣提出) 第四 通学路に係る交通安全施設等の整備及び 踏切道の構造改良等に
次に動力炉・核燃料開発事業団法案について採決いたします。 まず最初に、石野久男君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案を一括して議題といたします。 両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢野委員長 ただいま委員長の手元に、石野久男君外三名より自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四派共同提案にかかる動力炉・核燃料開発事業団法案に対する修正案が提出されております。 —————————————
それじゃまたあとでお尋ねすることができ得るかもしれませんが、そのときには御答弁願うことにいたしまして、新事業団の運営についてですが、今国会の四月五日に提出され、一五月十八日に科学技術振興対策特別委員会に付託されまして、ただいま審議中の動力炉・核燃料開発事業団法案は、公社の業物を新事業団に統合する法案でございますが、これは、臨時行政調査会が意図する公社公団の中に入る性質のものでないという考え方から、累減赤字
○内海(清)委員 本日は、動力炉・核燃料開発事業団法案もいよいよ最終段階にまいりまして、参考人の皆さんに御足労を願いまして、長い時間たいへんお疲れであったと存じます。心からお礼を申し上げたいと存じます。すでに、かなりの問題につきまして、いろいろ質問が出ましたので、私はごく簡略に二、三の方に対するお伺いをお許しいただきたいと思います。
央執行委員長) 鶴尾 昭君 参 考 人 (原子燃料公社 理事長) 今井 美材君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 丹羽 周夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 連合審査会開会申し入れに関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
○政府委員(村田浩君) 去る六月十五日でございましたか、長官より原子力基本法の一部を改正する法律案並びに動力炉・核燃料開発事業団法案につきまして、その提案理由の説明を申し上げたわけでございますが、本日は、その背景並びに内容につきまして、私より補足して説明さしていただきます。
科学技術庁宇宙 開発推進本部長 東京大学宇宙航 空研究所長 高木 昇君 運輸省自動車局 通運課長 岩田 弘文君 建設省道路局企 画課長 豊田 栄一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣送 付、予備審査) ○動力炉
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題といたします。 両案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日は、まず政府委員からその補足説明を聴取いたします。村田原子力局長。
事業局技術長 藤波 恒雄君 参 考 人 (原子燃料公社 理事長) 今井 美材君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 丹羽 周夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
山田太三郎君 参 考 人 (原子燃料公社 理事長) 今井 美材君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 丹羽 周夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉
原子力基本法の一部を改正する法律案、及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉・核燃料開発事業団法案(内閣提出第七 三号) ————◇—————
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉・核燃料開発事業団法案(内閣提出第七 三号) ————◇—————
○矢野委員長 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉・核燃料開発事業団法案(内閣提出第七 三号) ————◇—————
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 次に、動力炉・核燃料開発事業団法案につきまして、その提案の理由及び要旨を御説明申し上げます。 原子力発電は、経済性向上の見通し、外貨負担の有利性及び供給の安定性等の面から、今後わが国経済の成長をささえる大量のエネルギー供給の有力なにない手となるものとして、その開発の促進が強く要請されています。
部長 田代 一正君 農林省農林経済 局参事官 内村 良英君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○特定繊維工業構造改善臨時措置法案(内閣送 付、予備審査) ○石油開発公団法案(内閣送付、予備審査) ○中小企業振興事業団法案(内閣送付、予備審 査) ○原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣送 付、予備審査) ○動力炉
○委員長(鹿島俊雄君) 次に、原子力基本法の一部を改正する法律案、動力炉・核燃料開発事業団法案、以上両案を便宜一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。二階堂科学技術庁長官。
事業局技術長 藤波 恒雄君 参 考 人 (原子燃料公社 理事長) 今井 美材君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 丹羽 周夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、動力炉・核燃料開発事業団法案での問題点は、いろいろあります。たとえば、核燃料を民間に野放しにする点、動力炉の研究過程で開発された実用炉の利用を除外している点、及び電力会社が米国から軽水炉を独自に購入して原子力発電を急ごうとしている点など、いろいろ問題がありますが、これらは委員会で十分に論議したいと思います。
○国務大臣(二階堂進君) 動力炉・核燃料開発事業団法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 原子力発電は、経済性向しの見通し、外貨負担の右利性及び供給の安定性等の面から、今後、わが国経済の成長をささえる大量のエネルギー供給の有力なにない手となるものとして、その開発の促進が強く要請されております。
○副議長(河野謙三君) 日程第三、石油開発公団法案及び動力炉・核燃料開発事業団法案(趣旨説明)。 両案について、国会法第、五十六条の二の規定により、提出者から順次趣旨説明を求めます。菅野通商産業大臣。 〔国務大臣菅野和太郎君登壇、拍手〕
参 考 人 (日本原子力船 開発事業団理事 長) 石川 一郎君 参 考 人 (日本原子力研 究所理事長) 丹羽 周夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 原子力基本法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七二号) 動力炉
原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
理事会において協議いたしましたところ、先般内閣から予備審査のため送付されました「石油開発公団法案」及び「動力炉・核燃料開発事業団法案」につき、それぞれその趣旨説明を聴取するとともに、両件を一括して、日本社会党一人十五分、民主社会党一人十分の質疑を行なうこととし、その順序は大会派順とすることに意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。